スーパー歌舞伎だけじゃない。能・狂言でも新領域開拓は行っていた

5月24日の日経新聞文化面に、前日に亡くなった茂山千作さん(狂言の人間国宝)を悼む記事が出ていた(片山幽雪氏執筆)。その中で、こんなことが書いてあった。

 

訃報に接し、まず思い出したのは1954年に、新劇の「東は東」を狂言様式で、民話劇「夕鶴」を能様式で上演したことだ。演劇評論家の武智鉄二さんが主導して父も協力。千作さんは「東は東」、私は「夕鶴」に出演することになり、我が家で稽古した。

この2つの演目は能楽師、狂言師が元宝塚の女優や他の流儀の狂言師と共演し、関西歌劇団のメンバーが歌うという、当時の能・狂言界でタブーとされた試みだった。だからクレームがきたが、誰もほとんど気にしなかった。みな若かったし、新しいことに挑みたいとの思いがあった。

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